鳶・土工の仕事

鳶・土工の役割を簡単に解説します。

「鳶」の役割は、主に足場の組立・解体や鉄骨の組立などを行います。

「土工」の役割は、主に建設現場の場内整備から、コンクリート打設などを行います。

建設現場には、様々な役割を担った専門の人々が働いています。プロジェクトも短いものでは数ヶ月、中には数十年と長期に渡る現場もあります。

鳶・土工の受け持ちは、「躯体工事から、現場における環境整備まで」と大変範囲が広く、他の職種と比較すると一箇所の現場に留まる期間も長くなります。

率先して現場に入り、高所に登り、颯爽と作業をする姿から「鳶は現場の華」と評されたり、「鳶が居なければ現場が動かない」などと言われたりもしますが、その分責任も重大で、進行管理はもちろんの事、安全管理にも非常に神経を使います。

村上建設では、定期的に安全大会を開催し、常に安全に対する知識を共有するよう努めています。→安全大会2014

堅い絆で結ばれる頼もしい仲間

一人で完結できる仕事ではないので、チームワークも重要となります。

新人も慣れない内は大変かもしれませんが、職長を始めチーム全員でフォローにあたります。

頑張った分評価される実力社会なので、遣り甲斐がある仕事と言えるでしょう。

多くの人(特に若者)に鳶・土工の仕事を知ってもらい、是非チャレンジしてもらえたらと思います。

鳶の歴史

建築の歴史を遡ると、飛鳥時代に右官、左官という名称があったようです。

「現在の左官業と、それ以外の普請業を右官と呼んだ」という説や、「左官、大工」などと諸説あるようですが、明確に「鳶職」と呼ばれるようになったのは江戸時代以降のようです。

よく使われる専門用語

  • 「足場」とは、工事を行う際に作られる仮設の作業用床の事。作業員の安全確保に無くてはならない重要な設備です。これの組立・解体も鳶の仕事。
  • 「足場鳶」は、建設現場に足場を設置する職人を指します。足場は現場作業員の安全を守る重要なアイテムです。設置場所の状態や作業性を考慮し、臨機応変、変幻自在に組み上げます。
  • 「安全帯」とは、高所作業時に使用する命綱付きベルトの事。一般の人は使うことがないと思いますが、私たちには必須アイテムです。
  • 「鉄骨鳶」は、柱や梁になる鋼材など、建築物の骨組み部分を組み立てる職人を指します。
  • 「重量鳶」は、建築物の内部に機械などの重量物を据え付ける職人を指します。
  • 「地走り」は、地上で鋼材など荷を吊るための玉掛け作業、あるいは職人を指します。
  • 「取り付け」は、高所で鉄骨を組み立てる作業、あるいは職人を指します。
  • 「職長」は、現場で作業員を指揮監督するリーダーを指します。工程・施工・安全などを管理する役割も担います。
  • 「プレキャスト・コンクリート(PC)」とは、あらかじめ工場で製造されたコンクリート製品の事。現場で組立ます。
  • 「コンクリート打設」とは、建築の基礎となるコンクリートを枠の中に流し込む作業です。土工が担当します。
  • 「2丁掛け」とは、高所作業時に使用する命綱付きベルトを2本使う事。作業員の安全確保に無くてはならない重要な装備です。

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